Путин и я


いつの間にか1歳になってた。おめでとうプーチン。わたしが帰って部屋の明かりをつけると、透明ドームの出入り口まで走ってやってくる。最近寒くなってきたので、小動物用の綿玉を家に入れてあげたら狂ったように引き千切り、挙げ句の果てには壁に投げつけていた。そしてくたびれて寝ていた。