見直そう、見直そう

天気が良かった日、山口県の角島に行った。

灯台があるんですよ。

灯台のてっぺんから見たとこ。島の端っこ。





寝る人。

門を開けてほしい人。この門、いったい何なんやろー。

島から帰るとこ。長い橋を渡る。

橋の近くの浜辺で棒を投げたりして遊んだ。誰もおらん。小さくて古いトンネルが近くにあったけど、草がすごすぎて近寄れなかった。鉄道の跡っぽい感じ。
この日はわたしにしては珍しく、いろんな種類の食べ物を食べた。わたしは普段同じものばかり食べる保守的な人間なので、珍しいです。いか、さざえ、知らないパン屋さんのパンなど。角島への道はずっと海沿いで、帰りがけにお腹が空いてパンを買ったとき、パン屋のおじさんが「ここの夕日は素晴らしいですよ。日没までもうちょっと時間があるから、ここでコーヒーを飲んで行きませんか」って言ってくれたけど、いろんな思い(おじさんとうまく話せるか等)が去来して断ってしまった。おじさん、ごめんなさい。パンはおいしかった。そして、車から見た夕日も確かにきれいだった。

帰り道に見つけた、おそらく日本で一番小さい損保ジャパン。お饅頭と一緒に書類をお供えしておくと、神仏的な人が夜中にせっせと事務処理してくれて、次の日の朝に行ったら書類がなくなっているらしい。「受理されました」って紙が置いてあるらしい。

未来を案じて、書類を提出しに行く人。

損保ジャパンの近くに咲いてた花。